FC2ブログ
2020-04-10

ご挨拶

「鈴木朝子と高橋誠の部屋」「児童文学の部屋」と「赤龍館」の中の「トールキン関連本の紹介」をやっている鈴木朝子(MCBT)です。
ふと思い立って突然ブログを作ってみました。

名称はトールキンの『指輪物語』に出てくるガラドリエル様の玻璃瓶から。そのままだとおこがましい(&字が出しにくい)のでサムが呼んだ親しみやすい言い方に。本当はドメイン名を決めるときに「haribyo」だとなんだかわからないので、「星のガラス瓶」を英語にしてみたら格好良かったという…(原書では本当は「The star-glass」)。

上記ホームページでは、
「児童文学の部屋」は年に一回くらい、新刊や読んだ本の追加をしたりして一応更新しています。
そのほか、コンテンツの追加予定として、絵本作家の追加とか、児童文学以外のファンタジー&SF、ミステリ&冒険小説、そのほかの本の話とか、トールキン&ランサムの細かい関連文献一覧とか、遠大な計画(願望とも言う)はいろいろあります。

ブログではそのへんと全然関係ないことを言っているかも。
基本は個人的な読書記録中心かと。

とりあえず、開設のご挨拶まで。(2010.4.10記)


一次創作の「新館」開館しました。お暇な方は右のリンクからどうぞ。(2014.05.10)
 
 

スポンサーサイト



2019-10-03

「小龍景光」「鳴狐」見てきました!

東京国立博物館に行ってきました。
刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」(DMMゲームズとニトロプラスが共同製作)のキャラクターの元ネタが出ているというので。


本館1階、常設「総合文化展」。
13-2室、刀剣の部屋。
2019年10月1日(火)~2019年11月4日(月)の展示期間で出ているのは16口。

今日のお目当ては、
「国宝 太刀 銘 備前国長船住景光(号 小龍景光)」
刃文はトーハクの説明文には「直刃調」とあるが、『国宝・重要文化財大全』にある「小丁子に互の目交り」ていう感じだと思うんだけど? 隣に並んでいた光忠の刀とともに、長船派っぽい華やかな刃文だったと思う。
彫り物も見たけど、「覗き龍」と言われるのは裏側の方か?
前に見てるはずなんだけど、ゲーム実装前だったので記憶がない…ので、改めてきちんと見ました。

それと、今、
「重要文化財 刀 銘 左兵衛尉藤原国吉(号 鳴狐)」
が出てます。「粟田口国吉」か~これ鳴狐の人だっけとかぼんやり説明文読んでたら「由来は不明だが「鳴狐」の号がある」(うろ覚え)とあって、「本刃」じゃん!とよく見ました。
鋒のない、「短刀を巨大化させたよう」な打刀。
「京のかたな展」で見たけど、展示がちょうど角で混んでいたので、今回はゆっくり見られて良かった。

これでゲームに実装されてて見てないトーハクの刀は獅子王くらいかな?

あと鶯丸の刀工の古備前友成の国宝の太刀、愛染国俊の刀工の二字国俊の重要文化財の太刀、山姥切本歌の刀工の長船長義の短刀とか。


2階の常設の5室・6室の「武士の装い」の部屋、今回は蜻蛉切写はいなかったけど、十文字槍や弓、黒田家の人の一ノ谷兜付きの甲冑などあり。
刀と並べて拵えが出てるのもあっておもしろかった。


長めの刀剣絵葉書で買ってないと思ったものを買ったけど(亀甲、厚、獅子王)、うちへ帰って調べたら全部買ってたや。まあ良し。


今回もまた法隆寺宝物館の「ガーデンテラス」でランチ。平日だったので空いていて休みかと思った。今回はドライカレー。ここ、ちょっとお高いけどおいしい、と思ってたら「ホテルオークラ」なのね。九博は「ニューオータニ」だったな。
時間が微妙にありそうだったので、食後のデザートは「椿屋珈琲」まで行ってミルクレープとブレンドを。

途中、ちょっとした段差で転んで膝を打った。そろそろ年なんだから気をつけないとな~。またケータイ壊しそうにもなったし。
 

2019-09-30

『妖精国の騎士 Ballad~金緑の谷に眠る竜~』2巻

中山星香『妖精国の騎士 Ballad~金緑の谷に眠る竜~』2巻(プリンセス・コミックス、2019.8.25)。
秋田書店発行。web「プリンセスゴールド」誌連載。

『妖精国(アルフヘイム)の騎士』『ロビン―風の都の師弟』の続編。
ローラントとシェンドラの次女、メリロットが主人公。魔法使いロビンくんほか、おなじみの面々も。
「妖精国」シリーズも次世代編。

メリロッは素直で普通にかわいいなー。

以下、内容にふれるので。
 

続きを読む »

2019-09-20

九井諒子『ダンジョン飯』8巻

九井諒子『ダンジョン飯』8巻(HARTA COMIX、2019.9.14)。
KADOKAWA発行、エンターブレイン企画・制作。「ハルタ」誌連載。

「冒険者」がダンジョンで化け物と戦っていたりする、ファンタジーのゲームでよくあるような世界の話。
ダンジョンの中での食料を「現地調達」するのだが、料理の仕方とかが妙にリアルでおもしろい。

ファリンのことやダンジョン世界のこととか結構大変なことになってるんだけど、なんかあんまり深刻な気分にならないところがこの話のいいところだよね。

以下、内容にふれるので畳む。
 

続きを読む »

2019-09-19

市川春子『宝石の国』10巻

市川春子『宝石の国』10巻(アフタヌーンKC、2019.8.23)。
講談社発行。月刊誌「アフタヌーン」連載中。

謎の「月人」と争っていた不死の「宝石」たちの物語。

毎回、美しいけど辛い。

以下、内容にふれるので畳む。
 

続きを読む »

2019-09-14

「みんなのレオ・レオーニ展」

「みんなのレオ・レオーニ展」
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期:2019年7月13日(土)~9月29日(日) ※月曜休館(ただし9月16日、9月23日は開館、翌火曜日も開館)

『あおくんときいろちゃん』『スイミー』などの絵本、想像上の植物の世界「平行植物」などで知られるレオ・レオーニの作品展。
絵本の原画やアートディレクター・グラフィックデザイナーとしての仕事、絵画や彫刻などを、その生涯とともに紹介するもの。

コラージュが使われている絵本の原画は、その質感が印刷された平らな画面とはまた一味違った味わい。
モノタイプという型押しスタンプみたいな技法の『スイミー』の「原画」というのもあるが、実際に絵本に使われた絵とは違い、絵本展のために再製作されたものか?本来の原画は?といった経緯は不明らしい。

会場には原画の近くに読んでみられる絵本が多数置いてあり、原画と比べてみたり、改めて読み直したり知らない作品を読んでみたりもできるようになっているのがよい。
多くの絵本はショップでも買えるようになっており、出版社と提携したりしたんだろうな。

レオ・レオーニの絵本は「自分探し」とか「世界平和」とかのテーマがストレートに表されているものが多いが、シンプルでかわいい絵柄でその臭さが嫌味に感じにくいというところがあるかも。
あと、かわいい絵柄の絵本しか知らないと、晩年近くの幻想的な「平行植物」はちょっと無気味に感じて意外に思う人もいるかも。

絵本を元にして作られたアニメーション上映や、来場者の影で『あおくんときいろちゃん』ふうの映像を作って遊べるスペースなどもある。

42階の美術館前と1階のショップには絵本そのもののほか、絵本のキャラクターや図柄をあしらった皿やトートバッグやアクリルキーホルダーなどのグッズ、キャラクターや図柄をあしらった入れ物に入っているお菓子なども。クッキーとかつい買っちゃったよ。


新宿高層ビル42階にあるこの美術館、親会社の変遷もあって名前何度か変わっているけど、来年には隣接地に建設中の美術館専用の建物に移転するというので、この眺めのいい「高層階にある美術館」とも間もなくお別れ。展望フロアとかは残るのかな?
 

2019-09-14

岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿』

岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿―また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社文庫、2012)読了。
宝島社刊行。第10回『このミステリーがすごい!』大賞最終選考に残った作品を改稿したもの。第1回京都本大賞受賞作。

珈琲店「タレーラン」で女性バリスタが謎を解き明かすという形式のミステリ。
語り手は理想のコーヒーの味を追い求める青年。
シリーズ化され、これが第1作となる。

以下、内容にふれるので畳む。
 

続きを読む »

2019-09-08

映画「トールキン 旅のはじまり」

映画「トールキン 旅のはじまり」を観に行った。
東京・日比谷の「TOHOシネマズ日比谷」にて。
『指輪物語』『ホビットの冒険』の原作者トールキンの前半生の伝記映画。

『指輪物語』等を知らなくても、貧しさや戦争に翻弄される学生時代の友情や恋を描いた、普通の青春ものとして観られるかも。

以下、内容に触れるので畳む。
(10/4追記)
 

続きを読む »

2019-08-21

『花冠の竜の国 encore』1~7巻

中山星香『花冠の竜の国 encore~花の都の不思議な一日~』1~7巻(プリンセス・コミックス、2016.1.25~2018.11.25)。
秋田書店発行。普通の新書判コミックス。「プリンセスゴールド」誌連載(途中からweb配信へ)。
『花冠の竜の国』本編と次世代編『花冠の竜の姫君』をつなぐ物語のその2、『花冠の竜の国 2nd』の続き。全7巻で完結。
竜が飛び、巨大な花の上で人々が暮らす異世界のロマンティック・ファンタジー。

花の都の王子エスターとイギリスから来たリゾレットの物語再び、の続き。
『~ 2nd』の続きから、1巻のあとがきに書いてあるのでエスターの戴冠まで?と思っていたけどそこまでいかなかったな。

ちょいちょい読みかけてたけど、時間を置くと前の話忘れるし、途中だと先が知りたくて落ち着かなくなるのでまとめ読み~。
買ってるとき一部の巻を間違えて『~ 2nd』をダブって買ったりしてたけど、無事全部読みました。

以下、内容にふれるので。
 

続きを読む »

2019-08-19

特別展「室町将軍」+太宰府天満宮「名刀展」

特別展「室町将軍―戦乱と美の足利十五代」
会場:九州国立博物館
会期:2019年7月13日(土)~9月1日(日) ※月曜休館

宝物殿小企画「神社に奉納された名刀展」
会場:太宰府天満宮宝物殿
会期:2019年3月29日(金)~4月23日(火)

刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」(DMMゲームズとニトロプラスが共同製作)のキャラクターの元ネタが出ているというので。

※8/20追記・修正

九州は歴史・文化の地でいろいろありそうだから国立博物館あるんだなーと思っていたら、九州国立博物館は4番目の総合国立博物館として平成17(2005)年に開館したそうだ。最近やん。太宰府天満宮のちょっと奥の山の中にある、かなり大きな近代的な外観の建物。春は桜が綺麗そうな広い庭園もある。
往きはさっさと行きたかったので、福岡空港からタクシーで一気に博物館へ。車だとどちらかというと裏手の方に着く。

エスカレーターで3階特別展示室の室町将軍展へ。
入口すぐのところに15人の将軍がイラストとともに紹介してある。夏休みの子ども向けを意識してか、説明文のテンションがちょっとおかしい感じだったけど、そういや15人全員は覚えないよね…と思った。初代尊氏・三代義満・八代義政・十五代義昭くらいか。子どものうちや若くして亡くなった人もいたんだな。

各将軍・時代ごとにいろいろなものが展示されているんだけど、書状や水墨画や絵巻など照明を調節する必要のある「紙物」が多かったような。でもどこも最前列でちゃんと見られる程度の入りで助かった。博物館的には割が合わないのかもしれないけど。年配の夫婦ものや親子連れなども来ていて、刀剣女子っぽい人はあまり目立たなかったかな。

書状の字はほとんど読めないけど写経の経文は漢字1文字ずつ書くからちゃんと読めるなーとか、屏風絵はすごく細かいなーとか、青磁の器綺麗だなーとか、茶碗の模様の「天目」にもいろいろ「格」があるのだなーとか、将軍の持ち物「御物」は「ごもつ」って読むのかーとか(皇室の「御物」は「ぎょぶつ」)、無教養な感想を脳内に浮かべつつ見て回る。
屏風絵や絵巻の色よく残ってるけど、そもそも書状の紙とかもよく残ってるよね。虫食い痕も割とあるけどさすが和紙。衣装や織物もね。中国伝来の絵や工芸品も多い。勘合貿易関係の資料も。おお、昔習ったぞ(その後通説がいろいろ変わったらしいが)。
「室町将軍」は「武士」の範疇に入るんだろうけど(実際に戦に出てた人もいるし)、甲冑とかもあるものの、全体としては武器・武具より「文化」の品が多い。刀剣は3振り。

最初の「第1章 南北朝の動乱と足利尊氏」のところに、
「重要文化財 革包太刀(号 笹丸) 太刀 銘 □□国則宗(名物 二ツ銘則宗)」
足利尊氏の佩用と伝えられているらしい。「笹丸」という号は拵えについているようで、刀身の名物名とは別に拵えに号がついているのは珍しいのでは? 「京のかたな展」では後期展示で見られなかったものだが(でも多分拵えは出てない)、今回「笹丸拵」と言われる中身より重要な?拵えとともに見られて嬉しい。

展示の最後は「第4章 戦国の将軍たち」で、ここに残り2振りの刀がある。
「国宝 太刀 銘 長光(名物 大般若長光)」
今回のお目当て。刀自体は所蔵のトーハクこと東京国立博物館で見たことあったけど、室町将軍の刀だったこともあったんだな。「剣豪将軍」として有名な十三代義輝が持っていたという。その後もいろいろな人の手に渡って関東大震災の際には瓦礫の下敷きとなって刀身が曲がったりもしたそうだが修復されたとのこと。長船派特有の派手な刃文は健在。前はでかい大包平と同じときに見たせいか細身に見えたけど、そんなわけではなさそうだった。
ゲームキャラの大般若長光はクールだけど親しみやすいところもある飄々とした美形で、歴代の主だけでなく震災で受けた被害の話とかもそういえば全然しないよな。戦闘服は黒スーツに豪華そうな臙脂色のシャツ、よく見ると赤いカフスボタンで袖口を留めてるのもおしゃれ。内番服も首元まできっちり着こんでて素肌を顔と手首以外ほとんどさらさない。そういう自分の内側?を見せないところって…?

「国宝 太刀 銘 康次」
織田信長に追われた十五代義昭が力を借りようと薩摩の島津義久に贈ったものとか。あんまり御利益なかったかなあ。

最後はこの展覧会の目玉、京都の等持院という寺にある13人の足利将軍の木像(五代と十四代の二人分はなし)がずらりと円形の部屋に展示してある。ここのみ中央の撮影スポットから写真撮影可。なかなか圧巻。三代義満の目力がすごい。

特別展関連グッズは1階のミュージアムシップじゃなくて3階の特別展会場の前に。ゲームコラボグッズもここで売ってる。
この展覧会記念の描き下ろし大般若イラストのクリアファイル、刀とキャラ抜刀絵のポストカード、刀とキャラ立ち絵のチケットホルダー、刀とキャラ立ち絵入りのスティックケーキを購入。
他に無関係を装いつつ徳川美術館などにもあったペーパーナイフやマスキングテープなどのゲーム関連キャラモデルのグッズがいろいろ(笑)。伊達政宗関連刀(燭台切光忠・大倶利伽羅廣光・太鼓鐘貞宗・鶴丸国永ほか)のクリアファイル、コラボのと同じ会社が作ってるスティックケーキのうち「へし切長谷部」と「日本号」を購入(まあ同じ福岡のよしみということにしておこう)。「三日月宗近」「山姥切国広」等の人気キャラほか、最近実装の「祢々切丸」「北谷菜切」、未実装の天下五剣「鬼丸国綱」「童子切安綱」などもあったぞ。

1階に降りて、ロビー奥にあるゲームコラボのキャラ等身大立ち絵パネルと描き下ろしイラストを見に行って記念撮影。まあ今回はこの描き下ろし絵のクリアファイル買いに行ったようなもの。初日ではないせいもあるのか別に混んでなくて、時折刀剣女子と思われる人がやってくる程度。館のスタッフと思しき人も撮影してたけど。しかしこれが何なのか、特別展に出ている刀がゲームで擬人化された姿とも何とも説明してなくて、知らない人には謎のイケメン絵がなぜか飾ってあるようにしか見えないぞー。特別展の入口とはかなり離れてるし。他のところでもパネル展示ってこんな感じだったっけ? 九博、こういうコラボに慣れてない? もっと目立つようにして宣伝すればもっと人来てもうかるんじゃない?

館の外にあるガーデンレストラン行こうかと思ってたけど、中のオープンカフェが値段も手ごろですいていたのでサンドウィッチとケーキセットを頼んでお昼に。セットの紅茶おいしかったと思っていたら、レストランとカフェはともに「ホテルニューオータニ博多」ってレシートに書いてあった。追加でソフトクリームも食べちゃった。

4階の文化交流展示室の常設展はパスしちゃったんだけど、王貞治寄贈の「同田貫」とか出てたんだ。しまった。この「同田貫」自体は「京のかたな展」で見てるけど、ここ九州国立博物館の所蔵品だったんだな。これから行く人、時間と体力があればこちらも見に行くとお得かと(特別展料金払ってれば一緒に見られる)。


歩いてくるときの正規ルート?である「虹のトンネル」を抜けてなんかレトロな雰囲気を漂わせる「だざいふ遊園地」や官兵衛が太宰府に滞在したときに使ったという「如水の井戸」の横を通って天満宮方面へ。

天満宮の宝物殿入口にはゲームの「蛍丸」の立ち絵パネルが。
ここにはゲーム会社所蔵の復元された「蛍丸」写しの影打が展示されている(影打の1番目のは刀を打った刀工の出身地の関市に行っているので、これは復元のクラウドファンディングのときに最高額を寄付したゲーム会社社長に与えられた2番目のもの)。7/28までは真打も展示されていた。熊本地震で被災した阿蘇神社の復興を支援する取り組みの一つなので、ゲームの極蛍丸のクリアファイルも買ったよ。

復元刀の茎には元の刀工の名前「来国俊」や年紀のほか、刀身には「八幡大菩薩」の文字や素剣・梵字の彫刻が施されている。
「蛍丸」は第二次大戦後行方不明になったが絵図や写真が残っている。復元の際に製作されたテレビ番組のビデオが流されていたが、このことをきっかけに本物が見つかることも期待しているとあった。本当にどこかに現存しているといいけど。

他には菅原道真の佩刀だったという「重要文化財 毛抜形太刀 伝天国」(小烏パパ上と同じ刀工―どちらも「伝」だけど)とか、行平の太刀とか(これは多分本当に細身)、村正の短刀とか、室町時代の太宰府の刀工だったという金剛兵衛の脇差とか。
室町将軍展では刀は3点しか出てないので欲求不満?気味な人は行くといいかも。


太宰府駅まで参道を歩く。わずかな距離だったけど暑かったなあ~。こんなに暑くなければ、お店見ながらそぞろ歩くのも楽しそう。場所柄「梅」ネタのお菓子とかいろいろあったような。なぜかジブリ商品の店もあって、とあるトトロのぬいぐるみの手触りがすごく良かった…。

西鉄と地下鉄を乗り継いで福岡空港へ。
前回来たとき気になっていた「やりうどん福岡空港店」で、長い3本の牛蒡天の「天下三槍うどん」と「かしわおにぎり」を頼んで夕飯。ほかに牛蒡天1本の「博多やりうどん」もある。
土産にゲートショップで「博多とおりもん」を買って飛行機へ。
夕飯が早めだったこともあって、羽田でケーキセットでお茶してから帰宅。

天満宮へのお参りもしなかったし、飛梅や「東風吹かば」の歌碑とか九博の敷地内の大伴旅人の歌碑とかも見なかった非文化的な行程だったけど、割とのんびりできて楽しかった。
 

Copyright (C) 星のガラス瓶. All rights reserved. Template by Underground