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2010-11-23

『日本の名随筆 別巻50 本屋』

『日本の名随筆 別巻50 本屋』(池澤夏樹編、作品社、1995.4)読了。
書店にまつわるエッセイのアンソロジー。
古書店、古本屋の話もある。というよりむしろ多い。あまり区別してせずに回っている人も多いようだ。

丸善で洋書を買う明治時代の話や外国の古本屋の話はやや遠いがなかなか興味深く、椎名誠や目黒考二などの比較的最近の本屋事情もおもしろい。

「古書II」も読みたいのだが、そろそろ図書館に返却されただろうか。

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2010-11-22

パラ銀

昨日オンリーイベント行ってきました。
いろいろありがとうございました!

オタク語り、というか腐語りぽいので詳細は別館で。

2010-11-15

『日本の名随筆 別巻12 古書』

『日本の名随筆 別巻12 古書』(紀田順一郎編、作品社、1992.2)読了。
古書や古本屋にまつわるエッセイのアンソロジー。
明治から昭和にかけてのいろいろな人たちの古本話がおもしろい。

掉尾を飾る編者紀田氏の「本をめぐる本の話」が楽しい。
もちろん紀田氏にははるかに及ばないが、本や美術品にまつわるミステリは私もおもしろいものはないかといくつか読んだものだ。
『古書殺人事件』『泥棒は詩を口ずさむ』『愛書狂』『脅迫』は読んでるぞ!
『チャリング・クロス街84番地』は名作です!! わざわざ行きましたよ、イギリスに行ったとき。すでに本屋がなくなっているのは知っていたけど。でも記念プレートがつけてあって、ちょっと嬉しかった。
読んでないのを読もうと思って検索かけていたら、そのあたりの短編と『愛書狂』収録作を含めた紀田氏編集のアンソロジー『書物愛』というのが出ているのがわかった(日本篇・海外篇、晶文社、2005)。メモメモ。(..)φ
小寺謙吉の『宝石本わすれなぐさ―書物奇譚』(西沢書店、1980)、野呂邦暢『愛についてのデッサン』(角川書店/みすず書房)なども読んでみようかな。
光文社文庫に入った志田三郎『街の古本屋入門』は読もう読もうと思っていたけどまだ読んでいなかったような。
(このへん、自分の備忘録なので読んだ本についてはタイトルのみで)

今は古書業界もインターネットやら何やらでずいぶん様変わりしたが、歩いて本を探す場は残って欲しいものだ。

2010-11-14

エルシド画像!

また一週間あいてしまった。
本も読んではいるのだが、このところ通勤電車が乱れて混んでいて読めなかったり、すわれるとすぐ寝てしまったりして進まない…。

以下、我ながらうるさいので畳む。
先週のLC連載のネタバレも少し。

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2010-11-06

新コンテンツ作成状況

一週間あいてしまった。ちょっと別のところでいろいろやっているのもあるが、本家サイト用のコンテンツ作成が、やっと全体の10分の1くらい終わった。
読書録を、児童文学だけでなく、海外ミステリ&冒険小説と、SF&ファンタジーのを作ろうと思って、感想を書いている。作品年代の古い順に作っているのだが、ようやく1930年代に入ったところ。

しかし古い作品とはいえ、感想が「古くさい」だの「つまらん」だの「内容忘れた」だのが多くて、苦笑い。
ミステリ&冒険小説はかなり前に書いておいたものが少しあるので、それをもとに書いているが、自分でも忘れている意外な感想があったりしてちょっと驚く。今だったら無難に代表作の一般的な評価に流れそうなのに、というのもある。作成済の一覧を見ると、概してミステリ&冒険小説系は好き嫌いが激しいらしく、そのうえ点が辛い。そうかと思うと以外に渋く地味なものに高評価があったりする。
SF&ファンタジーは、SFの方は1940年代のいわゆる「黄金時代」に入らないとという感じだし、ファンタジーももっと最近のものにならないと…。
半分ぐらいできてからアップするかなあ。

思い返せば児童文学のを作っていた頃は、一応隔月の発表の場があったので、少しずつ出していったっけ。その前に出版情報だけの蓄積をするという地道な作業があったのだが(絵本関係はこのあたりで途絶している)。
今回一番違うのは、ネット情報をよく利用するようになったことだ。図書館やウィキペディアや個人サイトにある書誌情報や作家情報や感想などをいろいろ見ている。もちろん情報は複数見て確認したり、現物の本や資料を見たりもしているが、児童文学のときは書籍の事典2種が頼りで、そこにないと洋書の資料を探しに行ったりしたものだ。
便利な時代になったものだ(そのぶん手抜きをしているとも言うが)。

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