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2017-04-10

山田睦月『コランタン号の航海~フィドラーズ・グリーン~』1~2巻

山田睦月『コランタン号の航海~フィドラーズ・グリーン~』1~2巻

山田睦月『コランタン号の航海~フィドラーズ・グリーン~』1~2巻(ウィングス・コミックス、2016.2.10~3.10)。
新書館発行。「ウェブマガジン ウィングス」に掲載。
大木えりか原作。海洋冒険ファンタジー<コランタン号の航海>シリーズ第四部。

「水底の子供」(全2巻)、「ロンドン・ヴィジョナリーズ」(全3巻)、「アホウドリの庭」に続く、シリーズ7~8冊目にしてシリーズ完結編。
最終話の舞台はインド。インド系だけどイギリス生まれでイギリス育ちのアルジュンと、インド生まれでインド育ちのイギリス人海兵隊長ウィタード中尉が重要人物。

帆船小説<ホーンブロワー>シリーズに代表される、対ナポレオン戦争中のイギリス海軍の物語だが、その中で「超自然」的な任務を遂行するコランタン号のファンタジーなストーリー。
ちょっと好きな人は少ないかもしれないけど、楽しい話です。

連載が途中で紙の雑誌からウェブマガジンに変わったけど、ちゃんと完結してくれて良かった。
10年間ありがとうございました!

…初期の物語の詳細をだいぶ忘れてしまったので、最初から読み直そう^^;

以下、内容にふれるので畳む。
 

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2017-04-09

柳広司『ジョーカー・ゲーム』

柳広司『ジョーカー・ゲーム』(角川文庫、2011)読了。
戦前日本を舞台にしたスパイ機関の物語。陸軍中野学校をモデルにしているらしい。

アニメを斜め観ていた、というより、ほとんど音を聞いていただけに近かったけど、それなりにおもしろそうだったので、原作本が手に入ったので読んでみた。
1冊に数話入っている短編連作で、続編も数冊ある。

実在した人物・機関の話ではないけれど、ファンタジー的な要素はなく、原作は普通の角川文庫でラノベの体裁ではない。
かなり地味な話だと思うけど、よくアニメになったな。アニメでは人気声優さん使ってて、キャラもイケメン揃いだったようだけど。

ある意味暗い時代の話だけど、「生き残れ」が命題であるだけに、バッドエンドの話はなく、なかなか面白かったよ。
 

2017-04-09

テンプレート変更

桜も満開になったので、テンプレ春秋仕様に変更。
冬用の寝間着を着ていると暑くなってきたよ。
 

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