FC2ブログ
2018-05-30

サガ誕生日おめでとう!(9回目)

永遠の28歳おめでとうです。
もちろんカノンもおめでとう!
誕生日わからないけれど、ND双子座のカインとアベル、Ω双子座のパラドクスさんとインテグラさん、そして別人ぽいのでLoSのサガ(とカノン?)にもおめでとうと言っておこう。
(LC双子座のアスプロスとデフテロスは6/20が誕生日と判明しましたが、一緒に祝っておく。)

九年目です。
サガはいつも、いつまでも格好いいです!

最近単行本感想全然出せてないけど、NDも、セインティアも、アサシンも全部買ってます!
 

スポンサーサイト



2018-05-27

森薫『乙嫁語り』3巻

森薫『乙嫁語り』3巻(BEAM COMIX、2011.6.27)。
エンターブレイン発行。「Fellows!」誌連載。

19世紀中央アジアのお話。
この巻では前巻までのエイホン家に居候していたイギリス人研究者?のヘンリー・スミスが主人公。

スミスさん、学術研究に来てるっぽいけどちょっと謎なところもあるよね。
まあ作家のサマセット・モームやアーサー・ランサムも「スパイ活動」してたから、そういうところもあるのかも?
異文化に興味はもちろんある人なんだろうけど、現地で見聞きしたことをその筋に教えたりもしてるとか。
このへんは先を読めばもう判明しているのかもしれないけど。

2巻の終わりで旅立ったスミスは、夫と死に別れた薄幸な女性タラスと出会い…。
そして、スパイと間違われて留置場にぶち込まれる羽目に。
いろいろあったあと、スミスは案内人と当初の目的地に向かうのだけど、主人公のスミスの立ち位置がはっきりしないせいもあってか、ちょっと落ち着かない結末。1・2巻のアミルがしっかり大地に立っていた感がするので余計に。

このあたりの時代の状況はよく知らないのだけど、イギリスとロシアが争ったりしていたようだ。今「~スタン」と言われている国になっているこの地域はその後「ソ連」になっていたなあ。

そういえば、このへんの風習でも女性は髪を見せるのはきっと駄目なんだよね?

新しく出てきた案内人のアリくんはなかなかいい男。


以下、のちの巻のネタバレがあるので畳む。
 

続きを読む »

2018-05-27

森薫『乙嫁語り』1・2巻

森薫『乙嫁語り』1・2巻(BEAM COMIX、2009.10.27,2010.6.25)。
エンターブレイン発行。「Fellows!」誌連載。

19世紀中央アジアのお話。
主人公アミル(20歳)が嫁いだ相手はまだ12歳の少年。
でも彼を含む家族や周囲の人たちとは仲良くなっていい感じ、なのに実家が彼女を都合で連れ戻そうとし…という1・2巻。

刺繍とか動物とか風景とかの描き込みが細かく絵がすごく綺麗。
時代風俗とかはよくわからないけれど、深く書き込まれていて興味深くおもしろい。

何より主人公のアミルが、刺繍とか料理とか「女の仕事」もちゃんとできるけど、狩りや乗馬も得意という元気な女性で格好いい。
20歳という年齢は、当時としては元気すぎるための「行き遅れ」で、遠くの縁続きの家に厄介払いされたということなんだろうけど、婚家はいい家族で良かった。

先が楽しみな作品。
あとがきも楽しい。

以下、割とどうでもいいキャラ感想や細かいことなので畳む。
 

続きを読む »

2018-05-21

佐藤二葉『うたえ! エーリンナ』

佐藤二葉『うたえ! エーリンナ』(星海社COMICS、2018.4.10)。
星海社発行、講談社発売。Twitterアカウント「ツイ4」と星海社ウェブサイト「最前線」掲載。

古代ギリシアで、詩人を夢見る女の子エーリンナの物語。
漫画はこれがデビュー作とのことで絵はまだ素朴な感じですが、何といっても主人公のエーリンナちゃんが元気でかわいくて勢いがあって良いです!

古代ギリシア社会での女性の地位や教育の問題を描いた教養漫画としても興味深いものですが、競技会に向けての経緯も気になって普通にストーリーもおもしろいです。

web連載されていたので、その筋の方々はもうとっくにご存知かもしれませんが、古代ギリシア好きの方々にはおすすめです。
楽しいお話でした!

以下、内容にふれるので畳む。
 

続きを読む »

2018-05-20

「刀剣乱舞 宴奏会」

コンサート「刀剣乱舞 宴奏会」に行った。
上野の東京文化会館・大ホールにて。
2018年5月14日(月)19:00~20:50。

刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」(DMMゲームズとニトロプラスが共同製作)の、ゲーム内に使われている音楽をオーケストラと和楽器のコラボで演奏するもの。

初期刀他の近侍曲、鍛刀や内番時の音楽、出陣時や戦場での音楽などを、曲自体もいろいろアレンジしつつ、ゲームプレイしている感じに背景のスクリーンにゲームのシーンやキャラクターを映しながらの演奏。出陣する刀剣男士の面子の変遷やレベル、厚樫山出陣の敗北→勝利など、ゲームの流れの再現という演出がナイスアイディア。
休憩前後の内番の曲で、客が手拍子で参加できるのも楽しかった。

最初の鑑賞にあたっての注意事項を画面でこんのすけがしたり、途中休憩に「内番中・・・」って出たり、休憩時間がそろそろ終わるよーっていうアナウンスを「初期刀」がしたり、というお遊びも楽しかった。

演奏はやはり和楽器の音が印象的。
特に前面に並んでいた尺八と横笛と三味線の方々は素晴らしい熱演。
和太鼓の女性の方は力強く格好良かった。
二つある箏は大小あって、弦の数が違うらしい。
奥の方にいた鈴や鼓、コーラスの方々が生で見えなかったのは残念(スクリーンにはときどき映る)。
洋楽器のオーケストラとも違和感なく、和装洋装の刀剣男士がいる「刀剣乱舞」の世界に合った音楽。

ロビーではクリアファイルなどグッズも売っていたが長蛇の列。クリアファイルが選べないのと、会場によって売ってる種類が違うので通販も欲しかったなあ。
三日月復元刀の展示も。三日月形の打ち除けもちゃんと出ていてきれいだった。

いつもお世話になっているM様のお誘いで。パンフやグッズも買っていただき、ありがとうございました!

映像やライトの使い方も綺麗だったので、是非CDだけでなくDVDやブルーレイでも!と思っていたら、円盤発売決定したようだ。
アンコール公演も決定したようだが、会場によって初期刀の近侍曲が違ったし、演奏されなかった近侍曲もまだまだあるし、そもそも脇差や短刀や新規刀剣の近侍曲もまだ来てないしなので、また宴奏会やってほしい。でも今回評判良かったみたいで人気高くなってくるだろうから、もう当選難しいかな…。

素敵な宴奏会、ありがとうございました!
 

2018-05-20

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝』

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝』(ニトロプラス、2017)読了。
「殺無生編」(江波光則)、「刑亥編」(手代木正太郎)の2編収録。
台湾の伝統的な人形劇「布袋劇」を観たニトロプラスの虚淵玄により、日本・台湾合作で作られた「武侠ファンタジー」作品の外伝の小説。

本編は2016年7月8日~9月30日にテレビで放映された。
「人形劇」なんだけど、人形がすごい美麗なだけでなく、アクションも結構やる。
脚本は虚淵玄、キャラデザはニトロプラス関係で日本、人形の制作・操演は台湾という「合作」。
本編おもしろいですよ! DVDやブルーレイも出てます。人形は本当にすごいです。
しかし主役の片方、凜雪鴉がひどい奴でな…。

外伝小説はその凜雪鴉が本編に出てくる殺無生・刑亥の二人とのそれぞれの過去話。
本編で殺無生と刑亥が凜雪鴉を恨んでいるのだけど、まあそりゃあ仕方ないよな…と思わせる2編でした(笑)。

「殺無生編」は「生死一劍」というタイトルの映画の前半部分の原作にもなっている。
映画の後半は「前半があまりに後味が悪いので」ということでもう一人の主人公・殤不患の物語。本編の後日談でこっちはいい話?

テレビのシリーズ2期は2018年10月から放映するとのこと。こちらも楽しみ。

以下、内容にふれるので畳む。
 

続きを読む »

2018-05-19

『石井紀子聞書 道を拓く』

『石井紀子聞書 道を拓く―図書館員、編集者から教育の世界へ』(松尾昇治・大井三代子編、日外アソシエーツ、2017.10.25)読了。
図書館員、編集者から図書館学を教える教育者として過ごしてきた女性の自伝的な聞き書き集。

うーむ、この方はやはり結構なお嬢様だったか。
日比谷図書館時代、立ち上がりの頃にいろいろやっておられたのだな。辞められて実にもったいなかったような。

日外アソシエーツ時代、各種の事典や文献目録の作り方や著編者とのエピソードが興味深い。コンピューターが使えるようになる前、ああやってカードを並べて索引とか作っていたんだねえ…。今とはもちろんずいぶん違うけど、根本は同じなんだよね。
産休・育休制度をきっちり作ってくれたことも業績。産休明けから丸一年間取れる育休、というのは通常の「出産後一年」より助かる制度です。

教育者時代、大学や短大にまだあまり導入されていなかったコンピューターなど環境整備をされたとのこと。大学とかも場所によっては保守的だったりするからな。

もろもろ困難だった時代から、エネルギッシュに働いてきた女性の一代記。
いろいろとお疲れ様でした!(いやまだ終わっていないか…?)

以下、さしさわりがあるといけないので少し畳む。
 

続きを読む »

2018-05-19

『古本屋ツアー・イン・首都圏沿線』

『古本屋ツアー・イン・首都圏沿線』(小山力也著、本の雑誌社、2015.10.23)読了。
古本屋を巡り歩いたレポ記事を載せたブログを本にしたもの。
この本では東京を中心に、神奈川・埼玉・千葉・茨城の「首都圏」の古本屋を、列車の路線の駅ごとに1店ピックアップして取り上げ、あとはまとめて紹介する方式に。

少し前に読了していたがちょっと間が空いてしまった。
この半年くらい、ずっとこのシリーズを読んでいたような。
同じような話が多いといえばそうなのだけど、著者の文章が楽しくて次々読んでしまった。

手の出ない専門店やアダルト中心の店、規模が小さく画一的なものしか置いてないような店やチェーン店など、あまり興味が持てないような店もあっただろうに、基本どの店にも好意的に書かれているのがいいね。

もう一冊「~・イン・京阪神」というのがあるようだが、さすがにパスかな。まず行けないだろうし。
まあ行ける範囲でも行ってない所は多いけれど。

この巻は今までの本にはなかった近所のお店が載っていて嬉しい。
実は父の同級生だった人がやっているらしい「昔ながらの古本屋」であるかなり広い近所の店、意外な拾い物をしたこともあるのだが、代替わりはしているだろうか。

カバーの後ろ見返しと奥付の上にいまどき珍しい著者検印シール?と思ったらなんと印刷だった。やるな、本の雑誌社。
 

2018-05-19

テンプレート変更

冬仕様にしたのが遅かったのでしばらく引っ張っていたが、さすがにテンプレを春秋仕様に変更。
広告あがっちゃってたから、今日は感想アップの日にするぞー。
 

Copyright (C) 星のガラス瓶. All rights reserved. Template by Underground