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2018-08-26

『インド神話入門』

『インド神話入門』(とんぼの本)(長谷川明著、新潮社、1987.11.25)読了。
1994年4月15日13刷。あとがきに「改訂版」とあるのでどこかで改訂したようだ。

「ラーマーヤナ」以外のインドの神話・伝説をおさらいしとこうかと読んでみた。
ヴィシュヌ・シヴァを中心としたヒンドゥー教系の話、二大叙事詩のあらましとクリシュナ伝説、その他の宗教関係もさらっと。

ざっくりしすぎているところもあって細かいところまで把握したとはあまり言えないけど、まあなんとなく知識を得たかな?
いろいろ移り変わりがあって、インドラ、アグニ、スールヤとかはだいぶ「神格」が下がっているのかな。
一貫した神話体系というわけではないから仕方ないが、個別の神々についてもっとたくさん知りたかったかも。
 

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2018-08-02

『ラーマーヤナ』

河田清史『ラーマーヤナ―インド古典物語』上・下(レグルス文庫、1971)を読了(7/30)。
第三文明社刊。上巻1993年13刷、下巻1994年12刷。駒井哲郎挿絵。
3世紀ごろの詩人ヴァールミキがまとめた古代インドの伝説の英雄ラーマの歌物語の日本語再話版。
悪魔の王にさらわれた妻シータを奪還しに行くのが物語のメイン。

もうすぐ日印合作のアニメ映画が再上映されるというので、予習として読んでみた。
本当は東洋文庫とかの原典の翻訳を読むべきなんだろうけど、ちょっと長そうなので、この「少年少女にしたしみやすく読みやすいように」再話されたものを。この版もそれなりに評価されているようで、三度目の刊行なのだそうだ。味のある木版画の挿絵もずっと使われているとか。アマゾンでも最近kindle版が出て「ベストセラー」となっていた。

ともあれ、こういう神話・伝説的な物語は一通りは押さえておきたいよね。
インド神話全般もおさらいしとこうかなあ。

今更ネタバレでもないが、内容の細かいところにふれるので畳んでおく。
(2018.9.2追記あり)

 

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