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2019-05-30

サガ誕生日おめでとう!(10回目)

永遠の28歳おめでとうです。
もちろんカノンもおめでとう!
誕生日わからないけれど、ND双子座のカインとアベル、Ω双子座のパラドクスさんとインテグラさん、そして別人ぽいのでLoSのサガ(とカノン?)にもおめでとうと言っておこう。
(LC双子座のアスプロスとデフテロスは6/20が誕生日と判明しましたが、一緒に祝っておく。)

ついに10年目かあ。
何かの折にふと見ても、サガはいつも格好いいですねえ。

身の回りをちょっとずつ片付けてる。
単行本感想もそろそろ再会したいなあ。NDも、セインティアも、アサシンも全部買ってます!
 

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2019-05-27

「御手杵の槍」見てきました!(その2)

「御手杵サミット」
会場:市民情報センター 3階 多目的ホール、他
会期:2019年5月25日(土)~5月26日(日)

刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」(DMMゲームズとニトロプラスが共同製作)のキャラクター「御手杵」の元ネタ(レプリカ)が出ているというので。

前の週にも行ったのだが、群馬・埼玉にある御手杵のレプリカ・写し・鞘が集結する「御手杵サミット」が行われるので、結城以外の御手杵も見に。
初日は市民情報センターでの合同展示、2日目はスタンプラリー会場になってる各寺社での分散展示。
スタンプラリーはやっちゃったし、いっぺんに比較して見たかったため初日の方を選択。

展示のホールは駅前で、図書館やスタンプラリーの缶バッジ配布している観光物産センターも入っている複合施設。
ホール開場(13:00)の1時間前から待機列作るとのこと、それまで図書館に入って時間をつぶす。明るく斬新な設計の建物で、3階・4階には名誉館長で詩人の新川和江、免疫学者・文筆家の多田富雄のコレクションのコーナーもある。

時間になると1階の外の広場に待機列形成。外と言っても屋根の下なのでさほど辛くはない。この日はまだ5月だというのに真夏日になるほど暑く、炎天下でなかったのが大変助かった。
みるみる列は伸びて、人気の高さを思わせる。

ホールでは上から順に結城・比企(埼玉県東松山市)・前橋の3本のレプリカを横に並べて展示してあり、一本だけ刃のある「写し」(前橋)のものがケース入りでその手前に展示。
各御手杵は、wikiによるとそれぞれ残っている写真や資料を元に復元しているようだが、長さや形は異なる。柄を含む全長が一番長いのは結城のだけど、穂が一番長いのは写しかな?
柄の形状もいろいろで、鍔があるのは結城のだけ。
まあいずれにしても、穂の長い「突き棒」のような形は同じで、蜻蛉切や日本号のような槍とは根本的に異なる武器だよな~。

左右に各御手杵の毛鞘が並ぶ(右側に写し・比企・川越、左側に結城・前橋のもの)。どこも杵型の毛鞘あるんだな。みんなもふもふだー。写しのものだけ白っぽいがあとはみな黒っぽい。
大名行列の再現やったという川越のものは刀身はなくて鞘だけ。
そういえば今まで気づかなかったけど、結城のやつは熊の顔ついてる…。

ホールでは他に前橋・比企・川越のほか、もともとの御手杵を作った刀工の出身地で結城のレプリカも作った静岡県島田市からも関係者が来ていて、グッズ販売や資料配布をしていた。「活動報告会」では各地での取り組みも話されていたようだ。
「サミット」では他に結城家についての歴史講演会も行われていた。
グッズは刀身部分の金の栞と槍と鞘のシルエットのついてるクリアファイルを購入。


物販列に並んでいたら講演は満席になったので、昼食を求めて街へ。
前の週に見かけたインドカレーやってたところに行ってカレーとジュースを頼んだが、やってる人が別っぽい?と思ったらそこ「yuinowa」はシェアスペースで、やってるものは随時変わる場所だったらしい。私たちの次の人くらいでカレーは完売。

その後、最近できたテイクアウトのコッペパン屋さんでデザート代わりにブルーベリージャムとホイップクリームはさんだのを購入。ここも人気で種類によっては品切もあり、直後にパンが切れて10分待ちとかになっていた。パンに十字型の御手杵の印つき。

物産館で前の週に気になった桑の実ジャムを購入。桑の実って?と思ったが「マルベリー」とあって、そうか桑ってベリーの一種だったのかと納得。紬の織物←絹糸←蚕←桑、だから桑も名産なのですね。お茶を御馳走になり黒糖飴もいただいた。

パフェやってる店にも行ってみたがかなり待ちそうだったので断念。
その近くの「真盛堂」でレモン味のサブレを購入。名物「ゆでまんじゅう」はすでに完売。

やはり女性が気軽に立ち寄れるカフェなどは来る人数に比して少なく、人気品はすぐ完売…なのは仕方ないとは思うけど、もう少しいろいろできてくれると助かるかな。でも地元の方は親切で、頑張ってくれてるのは嬉しい。ありがとうございました!

あと帰りの電車を待つ間、駅近くの閉店した家具センターの1階で知り合いの知人が開いたという着物のリユース・レンタルなどをしているお店「rico_labo」を覗いてきた。機織りや着付けの教室、小物の販売などもしている。駅から近いので、着物着て街を歩きたい人には便利かも。

最後に後ろからもう一度槍展示を見て出てきたら、情報センターの入り口付近で来場した審神者の皆さんが持ってきた御手杵もちたちを並べての撮影会になっていた。ずらっと並んだもちがかわいかった!
 

2019-05-23

『ケルン市警オド』4巻

青池保子『ケルン市警オド』4巻(秋田書店PC、2019.5.25)。
「ミステリーボニータ」誌連載。
ヨーロッパ中世の修道士漫画『修道士ファルコ』からのスピンオフ、中世の警吏(治安役人)のミステリ漫画。
「ファルコ」ではファルコの同僚修道士だったオドの俗世時代の物語。

3巻から続く話の完結編。
まだ続きはあるかな?

以下、内容に触れるので、畳む。
 

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2019-05-20

「御手杵の槍」見てきました!

「結城蔵美館5周年記念 結城晴朝公家督相続460年祭 結城蔵美館 特別展」
会場:結城蔵美館
会期:2019年5月18日(土)~6月5日(水) ※期間中休館なし(通常は木曜休館)

刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」(DMMゲームズとニトロプラスが共同製作)のキャラクター「御手杵」の元ネタ(レプリカ)が出ているというので。

「槍 御手杵」は「天下三槍」の一つだけど、東京大空襲で焼け、そのときの鉄塊ものちに行方不明になったとかで、燭台切と違って完全に失われてしまったとのこと。
近年になって複数のレプリカが作られたが、この結城のものはそれらのうちの最初のもので、元の御手杵を作った五条義助の出身地である静岡県島田市の有志によって作られ結城市に寄贈されたもの。

今回の特別展示では、常設展示では2階にある御手杵の槍が、入口から入ってすぐのところにどーんと。
島田の三名槍展でも見たはずなんだけど、穂先こんなにぴかぴかしてたっけ? 黒漆塗みたいな柄もつやつやで、磨いたのかな?
杵形の黒熊毛皮の鞘も横に展示してある。
今回の展示ではどちらもケースから出して、間近に360度全方位から見られるようにしてある。もちろんおさわりはNGだけど、写真撮影はOK。
相変わらず穂が迫力の大きさ。もふもふの鞘も確かに重そうだけど、本体の方が重そうだよ。

御手杵の上には17代当主結城晴朝・18代当主結城秀康の肖像画、隣の部屋には関連する文書等とゲームコラボの新規描き下ろしイラスト。

結城蔵美館は蔵を改装して作られた展示館で2階もあるが、今回は1階のみを使用。
展示初日の開館前に行ったので、期せずして市長さんの挨拶やゲーム会社の人の挨拶、ゲームの宣伝隊長「おっきいこんのすけ」や市のマスコット「まゆげった」の撮影会にも立ち会ってしまった。おっきいこんのすけ、初めて生で見たけどかわいかったよ! まゆげったくんもゲームの御手杵の服装で大サービス、槍も持ってる!(しかし動きにくそう…裏口から展示館の中に入ろうとしてたけど幅の関係で入れなかった…)

入館の前にまず物販列に並んで、新規描き下ろしイラストのクリアファイル、御手杵の槍のチャームのついてる鞘の絵の缶バッジ、御手杵装束のまゆげったくんのキーホルダーを購入。
展示館自体は無料。小さな展示館だし市の施設なんだろうけど入館料取ってもいいんやで…。みんな御手杵くんのためになるなら喜んで払うよ! 刃のない模造刀といえど、館の維持管理にもお金かかるんだし。
開館5周年のウェルカムカード(蔵美館と御手杵の説明が書いてある)、こんのすけの「名刺」ももらえた。

蔵美館を見終わって、スタンプラリーへ。
市内の寺社を回って駅前の観光物産センターで記念缶バッジをゲット。物産センターで御手杵ケースに入ってるお菓子を購入。
駅前の「ドイトンコーヒー」にて菓子パンとコーヒーでお茶。タイの麻薬撲滅支援プロジェクトの一環のお店で、コーヒー豆やかわいい民芸品風のグッズも売ってる。

結城には初めて行ったけど、街中には蔵の残る家がぽつぽつあり、風情がある。
ただ足利のときも思ったけど、街中は人が少なく、歩いているのはスタンプラリーしてる刀剣女子ばかりな感じ…。メインストリートに転々とはためく御手杵(ゲームキャラの)の幟が申し訳ないような。
酒の蔵元に寄ったりもしたが、観光客が気軽に入れそうなごはん屋さんがあまりなかったかなあ。そういうのあるとお金がもう少し落としやすいかも?
結城と言えば紬、織物で有名だけど、本格的な着物とかはきっと高いんだろうな。織物体験できる施設などもあるようだけど、これも小物を気軽に買えるお店とかもっとあれば。
御手杵は常設展示なので、他に目玉がないのがちと苦しいけど、頑張って観光大使やってくれや。

5/25・26には群馬・埼玉にある御手杵のレプリカ・写し・鞘が集結する「御手杵サミット」が行われる。
実は「サミット」がどういうものかあまり確認してなかったんだけど、各地の御手杵が一堂に見られる機会なんてめったになさそうだから、ちょっと行きたくなってきたなあ…。
 

2019-05-04

あしべゆうほ『クリスタル☆ドラゴン』27~29巻

あしべゆうほ『クリスタル☆ドラゴン』27~29巻(ボニータ・コミックス、2016.9.25,2018.3.25,2019.3.25)。
秋田書店発行。月刊誌『ミステリーボニータ』連載中。

いろいろ寄り道もしたけど最近は「ケルト・ファンタジー」に還ってきたか。

『悪魔の花嫁』最終章で休載してるよね、と思っていたらいつの間にか未購入が3冊も。と言ってもそれぞれ11か月・1年半・1年ぶりの新刊。27巻が書店で手に入らなかったので某密林で頼んじゃったよ。
まあこの前の26巻が「7年ぶりの新刊」だったようだが、よく続いているものだ。
ここまで来たのだから完結させてほしい。
1981年の連載開始から30年以上。40年までには終わるか!?

以下、内容にふれるので畳む。
 

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2019-05-04

獸木野生『TASK』6巻

獸木野生『TASK』6巻(ウィングス・コミックス、2019.4.10)。
新書館発行。隔月刊「Wings」誌に連載中。
パームシリーズ41巻。
シリーズ最終章。

1980年代のアメリカを舞台にした、医者・ギャング・学生入り乱れる、「牧歌的」で「普通」を目指すエキセントリックな一家を描く大河ドラマ!かな?

以下、内容にふれるので。
 

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2019-05-02

「徳川将軍ゆかりの名刀」+太郎太刀再び

特別展「徳川将軍ゆかりの名刀」
会場:徳川美術館
会期:2019年4月14日(日)~6月2日(日) ※月曜休館

「熱田神宮宝物展 4月平常展」
会場:熱田神宮宝物館(文化殿1階)
会期:2019年3月29日(金)~4月23日(火)

刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」(DMMゲームズとニトロプラスが共同製作)のキャラクターの元ネタの刀剣を見に、遠征してきた。
※グッズの関係で2回行ったので両方の分を合わせて(※つきが主に2回目)。
相変わらず長いよ!


徳川美術館の展示はゲームとは特にコラボはしていないのだが、明らかに意識している。「とくびぐみ そろいぶみ」とのキャッチでゲーム実装の所蔵刀を並べてポスター作ったり(この柄のチラシ欲しかったけどなかったなあ)、ショップのグッズもね…。
以下、ゲーム関連の刀の展示を中心に。文字一部字体置き換え。

入ってすぐの第1~6展示室は常設展の「名品コレクション展示室」。
ここの第1展示室「武家のシンボル-武具・刀剣-」の正面には、具足・太刀(拵)・軍扇・馬標など武将の装具一式が。槍(拵)もあって、うん槍はやっぱり柄付きで見たいよねー穂先はよく見えなくなるけど!

※まずあるのは少し先にある「重要文化財 刀 銘 本作長義・・・(以下58字略)」の折紙。「代金子拾五枚」とある。金子1枚は銭20貫、とあったので銭300貫分、大般若の半分か~。

「金襴包刀拵(刀 無銘 一文字 名物 南泉一文字 附属)」
徳川義宣(尾張家16代)所用の、明治2年(1869)に作られたという新しい拵え。脇差の拵えとセットになっている。
ゲームでは南泉くんの派手なシャツの柄のモデルになっているもの。
あると思ってなかったので名称等が読めない後ろから、派手な拵えだなーと思って見ていた。
※最前列でよく見ると、鞘の覆い、黒地に金糸で刺繍してある布なんだよなー豪華。

そしてここだけ2時間待ちとかの列になっている理由、
「重要文化財 刀 銘 本作長義・・・(以下58字略)」
北条氏直・長尾顕長・徳川綱誠(尾張家3代)所持、南北朝時代(14世紀)の刀。元の主もとい来歴がわかるようになっているのがいいね。しかし「以下58字」って公式な略称なんだな。ちなみにフル表記の銘は「本作長義天正十八年庚寅五月三日ニ九州日向住國廣銘打 長尾新五郎平朝臣顕長所持 天正十四年七月廿一日小田原参府之時従 屋形様被下置也」。
「特別公開」とやらで、ゲーム実装後、初の本体展示。しかもこの短期間で人気キャラになったので長蛇の列。でも「京のかたな展」にも出ていたんだよーみんな見てなかったー?
※写しの「山姥切国広」と違うなーと思ったのは刃文の合間?が影みたいに見えること、似てるなと思ったところは大鋒で鋒まで刃文があること(逆だ逆!)。
拵えはないけど保管用の白鞘も出ていた。

第2~6展示室、および併設の「蓬左文庫」の展示室には、大名家の屋敷の内部の復元や道具、源氏物語絵巻など、貴重な品々の数々。

さて第7~9展示室、今回の特別展「徳川将軍ゆかりの名刀」。
入口に「(列に並ばずに)「本作長義」を見ないで「南泉~(以下ゲーム実装の4振り)」を見たい方はこちら」とわざわざ注意書きがしてあるぞ。

「重要文化財 刀 無銘 一文字(名物 南泉一文字)」
室町将軍家・豊臣秀吉・豊臣秀頼・徳川家康所持、来歴は何気にすごい。
鎌倉(13世紀)の刀なので結構古い。一文字派も刃文派手だよなー。
3種ある拵えのうち、今回では2つめのが一緒に展示。ゲームでの鞘の下半分の方、金色の輪が連なったみたいな、梨子地刻小サ刀拵、徳川綱誠(尾張家3代)所用で江戸時代(17世紀)のもの。第1展示室の拵えより古い。鍔の金の部分がゲームだと猫の足跡みたいにしてあるんだな。
付属の鍔とは別に「鉄無地鐔(号 あけぼの)」という号のついている鍔が一緒に展示されていた。徳川家康・徳川義直(尾張家初代)所用の室町時代(15世紀)のもので、こっちはさらに古い。昔使われていたものなのかな。

「脇指 銘 吉光(名物 鯰尾藤四郎)」
織田信勝・豊臣秀吉・豊臣秀頼・徳川家康所持、鎌倉時代(13世紀)の長巻直し刀。
とくびぐみの中ではゲーム初期からいる古株、コラボお菓子もある(後述)。
今年だけでも三島の佐野美術館や水戸の徳川ミュージアムに出張して忙しい奴。
徳川慶勝(尾張家14代)所用、江戸時代(19世紀)の蝋色塗脇指拵と並べて展示。

「重要文化財 脇指 無銘 貞宗(名物 物吉貞宗)」
徳川家康・徳川義直(尾張家初代)所持、南北朝時代(14世紀)の脇指。
家康がこの脇差を帯びて出陣すると必ず勝ったという、徳川家が大変大事にしていたであろうもの。
蝋色塗合口拵(徳川家康所持・徳川義直(尾張家初代)拝領、江戸時代(17世紀))と、
盲亀浮木図小柄(無銘 祐乗(後藤家初代) 徳川家康・徳川義直(尾張家初代)所用 室町時代(15世紀))のほか、
徳川家康・徳川義直・家康の側室で義直の母である相応院(物吉が尾張家に渡されるべく尽力した)の画像など付属展示物も多く、この刀が「別格」の扱いなのがわかる。

「国宝 短刀 銘 吉光(名物 後藤藤四郎)」
後藤庄三郎・徳川家光(3代将軍)・徳川光義(尾張家2代光友)所持、鎌倉時代(13世紀)の短刀。
京都のときは短刀の兄弟がたくさんいたけど今回はあまりいなくてわかりやすい?
吉光としては派手な刃文なんだとか。

その他、印象に残ったものとしては、皆焼の波紋が鎬を挟んで広がる村正の刀とか、よく似た感じの2振りの国宝の長刀(片方は無銘)とか。
「銭2500貫」の国宝の光忠の太刀があったが、多分一番高かったのは「銭3000貫」の重文の村正の刀かな。大般若の5倍~。あ、物吉は「150枚」だから同じくらいか。折紙に価値が書いてあるとつい比べて見ちゃうよなー。
国宝や重要文化財もいっぱいあるけど、名物や号のついた刀剣もたくさんあって、そのうちゲームに実装されるものもあるかも。後藤くんと一緒に贈られたという「重要文化財 刀 無銘 郷義弘(名物 五月雨江)」とかは来ないかな?
ここの展示は来歴や所持者がわかる説明文のほか、刀身だけじゃなくて付属の刀装や折紙とかも出ているものが多いので、なかなかおもしろい。小柄も柄だけじゃなくて刃もあるものが多い。刃の部分に銘があるものも。
刀身はよそにあげちゃって刀装のみ、というのもある。そういうものなのか? もらった家は自前で刀装作ったりするのかな。
刀装や付属品も豪華に金や蒔絵・螺鈿が使ってあるもの多いし、当然だけど葵の御紋がいっぱい。御三家だからね。拵えも大小揃っているものが多いし、刀掛台や関係文書もいろいろ。
刀を入れるものとして「刀箱」「刀袋」以外に「刀筒」というものがあることを初めて知った。
「トルコの至宝展」でも思ったけど、持っていたところにお金があると、関連物品を含めて保管がきちんとできていそうでいいね。拵えなどの刀装や付属品も豪華で揃ってる。柄巻の糸も色褪せてないし。そして古い刀がごろごろある。すごい。


ショップでは図録「徳川美術館所蔵 刀剣・刀装具」とゲーム実装5振り「とくびぐみ」があしらってあるミニファイル、「南泉一文字」のアクリルキーホルダー、「本作長義」と「南泉一文字」のポイント付箋、そしてなぜかあるゲーム実装刀「山姥切国広」と「燭台切光忠」の押形付箋を購入。「三日月宗近」や「へし切長谷部」のペーパーナイフもあるぞー(これは買ってない)。
※「南泉一文字」と「本作長義」の金銀ブックマーク、とくびぐみの缶マグネット5種(絵柄にある「鯰尾藤四郎」の鯰、「南泉一文字」の猫はわかるとして、「物吉貞宗」はうさぎ、「後藤藤四郎」は鳥、「本作長義」は狼なのはなんでだ?)、「鯰尾藤四郎」「物吉貞宗」「後藤藤四郎」の絵葉書、「本作長義」の折紙柄の手拭、「本作長義」の刀身と折紙柄のミニファイル購入。
※ショップとは別にゲームに出てくる刀剣にあやかったグッズを売ってる物販コーナーがあって、そこでは鍔を描いたクリアファイル、「燭台切光忠」のストラップを。
※公式ツイートで「とくびぐみ そろいぶみ」のチラシ?をあしらったお菓子が出たとあったが見かけなかったなあ。あのチラシ置いてなかったから欲しかったんだが。帰った後の入れ違いだったか?


※喫茶室が入れたので復活していた「創作和菓子 鯰尾藤四郎」を注文。金箔の載った透明な青いゼリーの中にピンクの餅菓子が入っている感じ? 「鯰尾藤四郎」の菓子切で切って食べる(菓子切は持ち帰れません)。

※庭園「徳川園」のショップ「葵」も入ってみたら、手拭いのはんかち「抹茶ねこ」がかわいかったので購入。

ガーデンレストランは結婚披露宴やっていて入れなさそうだったのでパスして(そういえば美術館・庭園入口で紋付+白無垢に打掛の別のカップルが写真撮っていたがそういう場所だったか?)、名古屋駅に戻り、食堂街の中の店で昼食。
※2回目の昼食はひつまぶしを食べてみよう!と近くでお値段手頃そうな店を探して行ってみた。おいしかったよ!


時間に少し余裕があったので足を延ばして熱田神宮へ。

文化殿1階の宝物館入口には今回もどーんと「太郎太刀」、「刀 末之青江(真柄太刀)」が。
前に来たときは置いてあった普通の大きさの刀は今回はなかった。解説文についてる姉川の合戦図、もっと全景だった気がしていたが前と同じだった。
相変わらず迫力、格好いい。
次郎太刀が出ていることもあるそうで、「京のかたな展」で見られなかった拵えもいつか見たいものだ。
以前はここは写真撮影可だったのだが、今は禁止になったようだ(背後の壁にカメラ×マークが)。

「熱田神宮の宝刀」という小冊子を買って中へ。帯に太郎太刀のカラー全体写真、なかに次郎太刀のカラー図版あり。
今回の中の展示は「尾張の画人たち」。改元をにらんでか、草薙剣関係の絵図がいくつか。
ほかに奉納の刀剣類も。小ぶりの両刃の「剣」も多い。剣ってちょっと槍に似てるね。三鈷剣の形の柄とか火焔のついてる鞘とかもあっておもしろい。
あと今回気づいたが、奉納刀は茎ではなく刀身に経文や「熱田神宮奉納」とか刻んであるものが多い。美しい草木の文様が刻んであるものも。

アンタークチサイトもまだあったぞ。「南極の石」とあって南極の昭和基地あたりにあったものらしい。海上自衛隊が寄贈したものとのことだが、なぜ南極の石が熱田神宮に??

展示室をのんびり見たあと改めて太郎太刀を見ていて、あれ照明ついてなかったっけ?と思っていたら閉館時間だった。中をゆっくり見るのに間に合って良かった。


しかし今回意外に思ったのは、主に徳川美術館の近所だが名古屋って道歩く人が少ない?だった。
歩道はすごく広くて歩きやすいのに、土曜日なのに、歩いている人がなんかほとんどいないところが多かったような。
足利や水戸よりも人口多い大都会だろうに…なぜ?
まあ名古屋駅地下街の食べ物屋は繁盛しているようだったが。
そして徳川美術館の最寄り駅のひとつがある名鉄瀬戸線、「名鉄」なのに名古屋駅に行けないとはびっくりだった。
※2回目はゴールデンウィーク初日だったので、往きは名古屋まで1時間半近く、新幹線の混んだデッキで立ちっぱなしだった。ちょっと連休なめてたなー。
 

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