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2019-09-30

『妖精国の騎士 Ballad~金緑の谷に眠る竜~』2巻

中山星香『妖精国の騎士 Ballad~金緑の谷に眠る竜~』2巻(プリンセス・コミックス、2019.8.25)。
秋田書店発行。web「プリンセスゴールド」誌連載。

『妖精国(アルフヘイム)の騎士』『ロビン―風の都の師弟』の続編。
ローラントとシェンドラの次女、メリロットが主人公。魔法使いロビンくんほか、おなじみの面々も。
「妖精国」シリーズも次世代編。

メリロッは素直で普通にかわいいなー。

以下、内容にふれるので。
 

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2019-09-20

九井諒子『ダンジョン飯』8巻

九井諒子『ダンジョン飯』8巻(HARTA COMIX、2019.9.14)。
KADOKAWA発行、エンターブレイン企画・制作。「ハルタ」誌連載。

「冒険者」がダンジョンで化け物と戦っていたりする、ファンタジーのゲームでよくあるような世界の話。
ダンジョンの中での食料を「現地調達」するのだが、料理の仕方とかが妙にリアルでおもしろい。

ファリンのことやダンジョン世界のこととか結構大変なことになってるんだけど、なんかあんまり深刻な気分にならないところがこの話のいいところだよね。

以下、内容にふれるので畳む。
 

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2019-09-19

市川春子『宝石の国』10巻

市川春子『宝石の国』10巻(アフタヌーンKC、2019.8.23)。
講談社発行。月刊誌「アフタヌーン」連載中。

謎の「月人」と争っていた不死の「宝石」たちの物語。

毎回、美しいけど辛い。

以下、内容にふれるので畳む。
 

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2019-09-14

「みんなのレオ・レオーニ展」

「みんなのレオ・レオーニ展」
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期:2019年7月13日(土)~9月29日(日) ※月曜休館(ただし9月16日、9月23日は開館、翌火曜日も開館)

『あおくんときいろちゃん』『スイミー』などの絵本、想像上の植物の世界「平行植物」などで知られるレオ・レオーニの作品展。
絵本の原画やアートディレクター・グラフィックデザイナーとしての仕事、絵画や彫刻などを、その生涯とともに紹介するもの。

コラージュが使われている絵本の原画は、その質感が印刷された平らな画面とはまた一味違った味わい。
モノタイプという型押しスタンプみたいな技法の『スイミー』の「原画」というのもあるが、実際に絵本に使われた絵とは違い、絵本展のために再製作されたものか?本来の原画は?といった経緯は不明らしい。

会場には原画の近くに読んでみられる絵本が多数置いてあり、原画と比べてみたり、改めて読み直したり知らない作品を読んでみたりもできるようになっているのがよい。
多くの絵本はショップでも買えるようになっており、出版社と提携したりしたんだろうな。

レオ・レオーニの絵本は「自分探し」とか「世界平和」とかのテーマがストレートに表されているものが多いが、シンプルでかわいい絵柄でその臭さが嫌味に感じにくいというところがあるかも。
あと、かわいい絵柄の絵本しか知らないと、晩年近くの幻想的な「平行植物」はちょっと無気味に感じて意外に思う人もいるかも。

絵本を元にして作られたアニメーション上映や、来場者の影で『あおくんときいろちゃん』ふうの映像を作って遊べるスペースなどもある。

42階の美術館前と1階のショップには絵本そのもののほか、絵本のキャラクターや図柄をあしらった皿やトートバッグやアクリルキーホルダーなどのグッズ、キャラクターや図柄をあしらった入れ物に入っているお菓子なども。クッキーとかつい買っちゃったよ。


新宿高層ビル42階にあるこの美術館、親会社の変遷もあって名前何度か変わっているけど、来年には隣接地に建設中の美術館専用の建物に移転するというので、この眺めのいい「高層階にある美術館」とも間もなくお別れ。展望フロアとかは残るのかな?
 

2019-09-14

岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿』

岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿―また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社文庫、2012)読了。
宝島社刊行。第10回『このミステリーがすごい!』大賞最終選考に残った作品を改稿したもの。第1回京都本大賞受賞作。

珈琲店「タレーラン」で女性バリスタが謎を解き明かすという形式のミステリ。
語り手は理想のコーヒーの味を追い求める青年。
シリーズ化され、これが第1作となる。

以下、内容にふれるので畳む。
 

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2019-09-08

映画「トールキン 旅のはじまり」

映画「トールキン 旅のはじまり」を観に行った。
東京・日比谷の「TOHOシネマズ日比谷」にて。
『指輪物語』『ホビットの冒険』の原作者トールキンの前半生の伝記映画。

『指輪物語』等を知らなくても、貧しさや戦争に翻弄される学生時代の友情や恋を描いた、普通の青春ものとして観られるかも。

以下、内容に触れるので畳む。
(10/4追記)
 

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