九井諒子『ダンジョン飯』4巻
2017/03/20 Mon. 20:05 [その他の漫画・アニメ]
九井諒子『ダンジョン飯』4巻(BEAM COMIX、2017.2.15)。
KADOKAWA発行、エンターブレイン企画・制作。「ハルタ」誌連載。
「冒険者」がダンジョンで化け物と戦っていたりする、ファンタジーのゲームでよくあるような世界の話。
ダンジョンの中での食料を「現地調達」するのだが、料理の仕方とかが妙にリアルでおもしろい。
いよいよ、収録7話中、6話までの章題が「炎竜(レッドドラゴン)」!
ついに…?
でもまだ最終巻じゃないよ!
結構前に読んでたけど、感想アップが遅れました。
以下、内容にふれるので畳む。未読の方は読んでからどうぞ!
KADOKAWA発行、エンターブレイン企画・制作。「ハルタ」誌連載。
「冒険者」がダンジョンで化け物と戦っていたりする、ファンタジーのゲームでよくあるような世界の話。
ダンジョンの中での食料を「現地調達」するのだが、料理の仕方とかが妙にリアルでおもしろい。
いよいよ、収録7話中、6話までの章題が「炎竜(レッドドラゴン)」!
ついに…?
でもまだ最終巻じゃないよ!
結構前に読んでたけど、感想アップが遅れました。
以下、内容にふれるので畳む。未読の方は読んでからどうぞ!
最初の話で「この世界の謎」的な話をしてたけど、「本番」が間近なので正直頭に入らん。今までもいろいろ出ていたのを忘れているしなあ…。
アダマントの鍋にミスリルの包丁って、センシさんって何者?
ドラゴン戦は、はらはらさせてくれて、冒険ファンタジーとしても良い感じ。
こらケン助逃げるなー!
ライオス格好良かったよ! いや、治るとしても痛いよね、あれ…。
178ページのシーンがじーんとくるね。
センシもチルチャックも頑張った!
骨を組み立てるのが妙にリアル。
でもいつもの料理のときみたいに「完成!!」とか言ってんじゃねーよ…。
マルシル、実はすごい?
ドラゴンの血肉を使ったファリンちゃんは大丈夫か?
ファリンちゃんが魔物を食べる話をしたときに「すごい」って目を輝かせるのは、さすがきょうだい…。「魚人は?」とか(笑)。
最後に出てきた人は「ダークエルフ」か? 2巻で絵の中にいた人だよね? あのときはさらっと流してたけど。「迷宮の主」?
次巻で最初の話のネタになっていたこの世界というかこのダンジョンの謎がテーマになって最終巻かな?
さっさと魔法陣消しとかないから…ラスト3ページにも渡る黒ページが不穏な気配を醸し出して、以下次巻!
(そのあとに「よもやま話」あるけど…)
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