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2019-08-11

北村薫『太宰治の辞書』

北村薫『太宰治の辞書』(創元推理文庫、2017)読了。
円紫さんと「私」シリーズ最新刊。短編集。
新潮社、2015年刊の単行本収録の「花火」「女生徒」「太宰治の辞書」に、短編「白い朝」とエッセイ「一年後の『太宰治の辞書』」「二つの『現代日本文学大系』」を併載。

前作『朝霧』が1998年刊行でもう出ないと思っていた。文庫化からも2年経ってしまっているが、このシリーズ好きだったので。

以下、内容にふれるので畳む。
 

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2019-07-21

諏訪緑『うつほ草紙』1巻

諏訪緑『うつほ草紙』1巻(PFコミックス、1995.4.20)。
小学館発行。隔月刊「プチフラワー」誌に連載。

平安時代の古典「宇津保物語」を下敷きにした歴史ファンタジー漫画。
琴を司る家の清原俊華牙とその乳兄弟で琴職人の春音が乗った遣唐使船が難破し、波斯(ペルシャ)の商船のセライ・ナジャという男に助けられ…というところから始まる物語。

絵も物語も「美し」くて素敵です。
少し前のものだがツイッター上で作者の方関連のツイート見た関係で知人から貸してもらったもの。
(直接関係ないことだが、「プチフラワー」誌ってもうないのね…後継誌はあるようだけど)

本人の自覚はあまりないけど俊華牙くんはやればできる子なのね。琴の腕も、語学力とかも。
春音くんはかわいい。
多分貸してくれた知人はわかってた思うけど、セライ・ナジャは好みだなあ~。

「宇津保物語」の俊蔭は23年後に日本に帰ることになっていて、その子孫の話もいろいろあるようだけど、この話ではどうかな?
まあ「ファンタジー」だし。また先を読ませてもらおう。
 

2019-07-19

橙乃ままれ『ログ・ホライズン10』

橙乃ままれ『ログ・ホライズン10 ノウアスフィアの開墾』(エンターブレイン、2015)読了。
とあるゲーム世界に取り込まれ、その中で「生きて」いく物語。

シブヤ攻防戦のことしか覚えていなかったけど、前半にもいろいろあるし、主人公がストーリー上結構重大な決心をする巻。物語の中で多分ターニングポイントになるんじゃないかな。

11巻も出てるけど、なかなか10巻手に入らなくて、とりあえず10巻のみ某密林で購入。
アニメ第2シーズンはここまでなので、ともあれここまでは読みたいと。もちろん先は気になるのだが。
しかし大まかな流れは覚えているが細かいことは全く覚えていないので、この際1巻から読み直すことに。

以下、内容にふれるので畳む。
 

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2019-07-19

テンプレート変更

テンプレ夏仕様に変更。
なんか暑くなってきた~
 

2019-07-05

テンプレート変更

テンプレ七夕仕様に変更。
なんとか忘れずに!
 

2019-06-07

映画「パドマーワト」

映画「パドマーワト 女神の誕生」を観に行った。
東京・虎ノ門の「ニッショーホール」(日本消防会館)にて。
友人がシネマNAVIで当たった試写会の券に便乗させていただいて。

「日本消防会館」で映画が観られるなんて初めて知ったわ…。
席が決まっていない試写会なので開場前は結構並んでた。インド映画人気高い。
「トルコ至宝展」のときも思ったが、豪華な衣装や装飾のためか、年配の女性も多い。

「架空の歴史もの」であった「バーフバリ」と違い、実在の歴史もの。ただし「絶世の美女の王妃」は創作らしい。
評判通り、大変映像の美しい作品でした。
正統派のインド映画で、歌い、踊り、そして長い(164分)が冗長な感じはしない。

内容に触れるので畳む。気になる方は観てから読んでね~。
 

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2019-05-30

サガ誕生日おめでとう!(10回目)

永遠の28歳おめでとうです。
もちろんカノンもおめでとう!
誕生日わからないけれど、ND双子座のカインとアベル、Ω双子座のパラドクスさんとインテグラさん、そして別人ぽいのでLoSのサガ(とカノン?)にもおめでとうと言っておこう。
(LC双子座のアスプロスとデフテロスは6/20が誕生日と判明しましたが、一緒に祝っておく。)

ついに10年目かあ。
何かの折にふと見ても、サガはいつも格好いいですねえ。

身の回りをちょっとずつ片付けてる。
単行本感想もそろそろ再会したいなあ。NDも、セインティアも、アサシンも全部買ってます!
 

2019-05-27

「御手杵の槍」見てきました!(その2)

「御手杵サミット」
会場:市民情報センター 3階 多目的ホール、他
会期:2019年5月25日(土)~5月26日(日)

刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」(DMMゲームズとニトロプラスが共同製作)のキャラクター「御手杵」の元ネタ(レプリカ)が出ているというので。

前の週にも行ったのだが、群馬・埼玉にある御手杵のレプリカ・写し・鞘が集結する「御手杵サミット」が行われるので、結城以外の御手杵も見に。
初日は市民情報センターでの合同展示、2日目はスタンプラリー会場になってる各寺社での分散展示。
スタンプラリーはやっちゃったし、いっぺんに比較して見たかったため初日の方を選択。

展示のホールは駅前で、図書館やスタンプラリーの缶バッジ配布している観光物産センターも入っている複合施設。
ホール開場(13:00)の1時間前から待機列作るとのこと、それまで図書館に入って時間をつぶす。明るく斬新な設計の建物で、3階・4階には名誉館長で詩人の新川和江、免疫学者・文筆家の多田富雄のコレクションのコーナーもある。

時間になると1階の外の広場に待機列形成。外と言っても屋根の下なのでさほど辛くはない。この日はまだ5月だというのに真夏日になるほど暑く、炎天下でなかったのが大変助かった。
みるみる列は伸びて、人気の高さを思わせる。

ホールでは上から順に結城・比企(埼玉県東松山市)・前橋の3本のレプリカを横に並べて展示してあり、一本だけ刃のある「写し」(前橋)のものがケース入りでその手前に展示。
各御手杵は、wikiによるとそれぞれ残っている写真や資料を元に復元しているようだが、長さや形は異なる。柄を含む全長が一番長いのは結城のだけど、穂が一番長いのは写しかな?
柄の形状もいろいろで、鍔があるのは結城のだけ。
まあいずれにしても、穂の長い「突き棒」のような形は同じで、蜻蛉切や日本号のような槍とは根本的に異なる武器だよな~。

左右に各御手杵の毛鞘が並ぶ(右側に写し・比企・川越、左側に結城・前橋のもの)。どこも杵型の毛鞘あるんだな。みんなもふもふだー。写しのものだけ白っぽいがあとはみな黒っぽい。
大名行列の再現やったという川越のものは刀身はなくて鞘だけ。
そういえば今まで気づかなかったけど、結城のやつは熊の顔ついてる…。

ホールでは他に前橋・比企・川越のほか、もともとの御手杵を作った刀工の出身地で結城のレプリカも作った静岡県島田市からも関係者が来ていて、グッズ販売や資料配布をしていた。「活動報告会」では各地での取り組みも話されていたようだ。
「サミット」では他に結城家についての歴史講演会も行われていた。
グッズは刀身部分の金の栞と槍と鞘のシルエットのついてるクリアファイルを購入。


物販列に並んでいたら講演は満席になったので、昼食を求めて街へ。
前の週に見かけたインドカレーやってたところに行ってカレーとジュースを頼んだが、やってる人が別っぽい?と思ったらそこ「yuinowa」はシェアスペースで、やってるものは随時変わる場所だったらしい。私たちの次の人くらいでカレーは完売。

その後、最近できたテイクアウトのコッペパン屋さんでデザート代わりにブルーベリージャムとホイップクリームはさんだのを購入。ここも人気で種類によっては品切もあり、直後にパンが切れて10分待ちとかになっていた。パンに十字型の御手杵の印つき。

物産館で前の週に気になった桑の実ジャムを購入。桑の実って?と思ったが「マルベリー」とあって、そうか桑ってベリーの一種だったのかと納得。紬の織物←絹糸←蚕←桑、だから桑も名産なのですね。お茶を御馳走になり黒糖飴もいただいた。

パフェやってる店にも行ってみたがかなり待ちそうだったので断念。
その近くの「真盛堂」でレモン味のサブレを購入。名物「ゆでまんじゅう」はすでに完売。

やはり女性が気軽に立ち寄れるカフェなどは来る人数に比して少なく、人気品はすぐ完売…なのは仕方ないとは思うけど、もう少しいろいろできてくれると助かるかな。でも地元の方は親切で、頑張ってくれてるのは嬉しい。ありがとうございました!

あと帰りの電車を待つ間、駅近くの閉店した家具センターの1階で知り合いの知人が開いたという着物のリユース・レンタルなどをしているお店「rico_labo」を覗いてきた。機織りや着付けの教室、小物の販売などもしている。駅から近いので、着物着て街を歩きたい人には便利かも。

最後に後ろからもう一度槍展示を見て出てきたら、情報センターの入り口付近で来場した審神者の皆さんが持ってきた御手杵もちたちを並べての撮影会になっていた。ずらっと並んだもちがかわいかった!
 

2019-05-23

『ケルン市警オド』4巻

青池保子『ケルン市警オド』4巻(秋田書店PC、2019.5.25)。
「ミステリーボニータ」誌連載。
ヨーロッパ中世の修道士漫画『修道士ファルコ』からのスピンオフ、中世の警吏(治安役人)のミステリ漫画。
「ファルコ」ではファルコの同僚修道士だったオドの俗世時代の物語。

3巻から続く話の完結編。
まだ続きはあるかな?

以下、内容に触れるので、畳む。
 

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2019-05-20

「御手杵の槍」見てきました!

「結城蔵美館5周年記念 結城晴朝公家督相続460年祭 結城蔵美館 特別展」
会場:結城蔵美館
会期:2019年5月18日(土)~6月5日(水) ※期間中休館なし(通常は木曜休館)

刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」(DMMゲームズとニトロプラスが共同製作)のキャラクター「御手杵」の元ネタ(レプリカ)が出ているというので。

「槍 御手杵」は「天下三槍」の一つだけど、東京大空襲で焼け、そのときの鉄塊ものちに行方不明になったとかで、燭台切と違って完全に失われてしまったとのこと。
近年になって複数のレプリカが作られたが、この結城のものはそれらのうちの最初のもので、元の御手杵を作った五条義助の出身地である静岡県島田市の有志によって作られ結城市に寄贈されたもの。

今回の特別展示では、常設展示では2階にある御手杵の槍が、入口から入ってすぐのところにどーんと。
島田の三名槍展でも見たはずなんだけど、穂先こんなにぴかぴかしてたっけ? 黒漆塗みたいな柄もつやつやで、磨いたのかな?
杵形の黒熊毛皮の鞘も横に展示してある。
今回の展示ではどちらもケースから出して、間近に360度全方位から見られるようにしてある。もちろんおさわりはNGだけど、写真撮影はOK。
相変わらず穂が迫力の大きさ。もふもふの鞘も確かに重そうだけど、本体の方が重そうだよ。

御手杵の上には17代当主結城晴朝・18代当主結城秀康の肖像画、隣の部屋には関連する文書等とゲームコラボの新規描き下ろしイラスト。

結城蔵美館は蔵を改装して作られた展示館で2階もあるが、今回は1階のみを使用。
展示初日の開館前に行ったので、期せずして市長さんの挨拶やゲーム会社の人の挨拶、ゲームの宣伝隊長「おっきいこんのすけ」や市のマスコット「まゆげった」の撮影会にも立ち会ってしまった。おっきいこんのすけ、初めて生で見たけどかわいかったよ! まゆげったくんもゲームの御手杵の服装で大サービス、槍も持ってる!(しかし動きにくそう…裏口から展示館の中に入ろうとしてたけど幅の関係で入れなかった…)

入館の前にまず物販列に並んで、新規描き下ろしイラストのクリアファイル、御手杵の槍のチャームのついてる鞘の絵の缶バッジ、御手杵装束のまゆげったくんのキーホルダーを購入。
展示館自体は無料。小さな展示館だし市の施設なんだろうけど入館料取ってもいいんやで…。みんな御手杵くんのためになるなら喜んで払うよ! 刃のない模造刀といえど、館の維持管理にもお金かかるんだし。
開館5周年のウェルカムカード(蔵美館と御手杵の説明が書いてある)、こんのすけの「名刺」ももらえた。

蔵美館を見終わって、スタンプラリーへ。
市内の寺社を回って駅前の観光物産センターで記念缶バッジをゲット。物産センターで御手杵ケースに入ってるお菓子を購入。
駅前の「ドイトンコーヒー」にて菓子パンとコーヒーでお茶。タイの麻薬撲滅支援プロジェクトの一環のお店で、コーヒー豆やかわいい民芸品風のグッズも売ってる。

結城には初めて行ったけど、街中には蔵の残る家がぽつぽつあり、風情がある。
ただ足利のときも思ったけど、街中は人が少なく、歩いているのはスタンプラリーしてる刀剣女子ばかりな感じ…。メインストリートに転々とはためく御手杵(ゲームキャラの)の幟が申し訳ないような。
酒の蔵元に寄ったりもしたが、観光客が気軽に入れそうなごはん屋さんがあまりなかったかなあ。そういうのあるとお金がもう少し落としやすいかも?
結城と言えば紬、織物で有名だけど、本格的な着物とかはきっと高いんだろうな。織物体験できる施設などもあるようだけど、これも小物を気軽に買えるお店とかもっとあれば。
御手杵は常設展示なので、他に目玉がないのがちと苦しいけど、頑張って観光大使やってくれや。

5/25・26には群馬・埼玉にある御手杵のレプリカ・写し・鞘が集結する「御手杵サミット」が行われる。
実は「サミット」がどういうものかあまり確認してなかったんだけど、各地の御手杵が一堂に見られる機会なんてめったになさそうだから、ちょっと行きたくなってきたなあ…。
 

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